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”TBSですか？TBSといったら

H末派の牙城じゃあないですか・・・・
それを切り崩すんですか？容易じゃあない。

それにTBSは、H末のほかにU山、I脇だのいった、
ロリ系女優の牙城でもありますし”

”なんか危なくねえ？”

”とにかくですね、I藤一尋とか、Y木康夫とか、U田博樹とか、
彼女達をベタベタ可愛がっている
ロリッ気のある、プロデューサー連中がゴロゴロしてるんですよ

彼女達を寵愛する連中が、もろにキャラのかぶるU戸とかを、
すんなり起用するはずがない。ましてやタイプの違うK川やY倉など・・

連中が彼女達を起用しても、
製作会社は丸投げ、そして駄作シナリオ、手抜き予算で、
目も当てられない作品になるかと・・・
はっきり言えば、連中は潰しにかかるでしょう”

”それはわかっているさ”

”わかっているなら何故？フジのほうがよほど・・”

”フジは癒し系のバーニングと、君とで、手一杯なんだよ。
これ以上大根を押し込むと、
画面が大根だらけになって、目も当てられないからね。
それじゃあ、いくらなんでもマズイだろ”

”僕で手一杯だからといって、
だからといってOスカーが、彼らに食い込むといっても・・”

”なんだ。TBSの連中は、君みたいなのとちがって
清廉潔白だから難攻不落だっての？”

”はっきりいえばそのとおりです
僕みたいに、簡単に金で転ぶ人間がいるとは思えませんが・・

なぜなら、なんというか、連中は金でなく
自分の趣味が入ってるわけで”

”はっきり自覚してるんだね。
ライバルとして、対抗心燃やしてるだけじゃないわけだ”

”おそらく、枠を勝ちとっても、
目もあれられない駄作しかあてがわれないでしょう。間違いないです。
僕が言ってるにはこれだけの理由じゃあないんですよ”

”他に理由が？”